自分を責める毎日から卒業できた！『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』を読んだ感想
みなさん、こんにちは！いつも自己肯定感が低いなぁと感じているあなた、もしかしたら「罪悪感」に振り回されているのかもしれません。
私は以前、何をするにも「自分が悪い」「もっと頑張らないと」と、とにかく自分を責めてばかりでした。ちょっとしたミスでも自己嫌悪に陥り、自信をなくす日々。そんな時に出会ったのが、根本裕幸さんの『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』です。
この本との出会いは、私にとってまさに一筋の光でした。
なぜ、私たちは自分を責めるのか？
この本を読むまで、私は「自分が悪い」と思うのが当たり前だと思っていました。でも、根本さんの言葉を読むうちに、その考え方がいかに間違っていたか気づかされたんです。
例えば、子供の頃に親から「ダメだ」と言われる経験をたくさんしていると、大人になっても「自分はダメな人間だ」と思い込んでしまうことがあるそうです。また、完璧主義な性格の人は、少しでもミスをすると「自分は価値がない」と自己評価を下げてしまう傾向があるとか。
罪悪感から解放される方法
根本さんの本では、罪悪感のメカニズムや、その対処法が詳しく解説されています。
- 過去の自分を責めるのをやめる
- 完璧主義をやめる
- 自分を大切にする
- 「自分はダメだ」という思い込みを手放す
これらの方法を実践することで、少しずつですが、私は心の負担から解放されていきました。
例えば、過去の失敗をいつまでも引きずっていた私は、根本さんのアドバイスを参考に、過去の自分を受け入れることを心がけるようになりました。そうすることで、過去の出来事に囚われず、今の自分に集中できるようになったんです。
以前は「自分はダメな人間だ」と思い込んでいたので、新しいことに挑戦するのが怖かったり、人前で話すのが苦手だったりしました。しかし、この本を読んで自分の価値を認められるようになり、自信を持って行動できるようになったんです。
もちろん、一冊の本を読んだだけで、すべてが解決するわけではありません。でも、この本は、私にとって「心のモヤモヤを晴らしてくれるきっかけ」になったことは間違いありません。
まとめ
もしあなたが、いつも自分を責めてしまい、自己肯定感が低いと感じているなら、ぜひこの本を読んでみてください。きっと、あなたも私と同じように、心が軽くなるはずです。
