ヒロの自分革命〜小さな習慣で大きく変わる!今日から始める自分革命〜

小さな習慣を積み重ねて、大きく成長したいあなたへ。 毎日できることから始めよう! 自己啓発やモチベーションアップにつながる本を紹介。 自分を変えたい、成長したい、そんな願いを叶えるお手伝いをします。


電子書籍としてKindle Unlimitedなら30日間無料または2ヶ月99円で読むことができます!

Kindle Unlimited

Amazon Audible

聴く、読書体験。

オーディオブックを聴き放題で。

移動中も、作業中も、いつでもどこでも読書を楽しめます。

今なら 30日間 無料体験

いつでも解約OK。

無料で体験してみる

※無料体験期間終了後は自動的に有料会員に移行します。

【書評】デザインセンスは才能じゃない!『見るだけでデザインセンスが身につく本』が非デザイナーの救世主だった件

「私にはデザインセンスがないから……」

あなたも、そう言って諦めていませんか?

何を隠そう、私自身がそうでした。 会社で使うプレゼン資料、ブログのアイキャッチ画像、お店のちょっとしたチラシ。自分で作ってはみるものの、なんだか素人っぽい。ダサい。伝えたいことが伝わらない……。

「センスがある人っていいよな。生まれつきだもんな」

本気でそう思っていました。どれだけ頑張っても、フォントをいじっても、色を変えても、出来上がるのは「垢抜けない」デザインばかり。

そんなデザイン迷子の私を救ってくれたのが、今回ご紹介する『見るだけでデザインセンスが身につく本』(株式会社日本デザイン)です。

タイトルがすごいですよね。「見るだけで」なんて、そんなうまい話があるわけが……と、最初は私も半信半疑でした。

しかし、この本を読み終えた今、断言できます。 デザインセンスは才能ではありません。センスの正体は、知っているか知らないか、たったそれだけの「知識」であり「ロジック」です。

もしあなたが、かつての私のように「自分にはセンスがない」と絶望しているなら、この記事を最後まで読んでみてください。なぜこの本が「見るだけ」でセンスを身につけさせてくれるのか、そして、デザインに対するあなたの絶望が、いかに簡単に希望に変わるかをお伝えします。

なぜ、あなたのデザインは「ダサく」なってしまうのか

本題に入る前に、少しだけ私の「黒歴史」にお付き合いください。

私は以前、社内コンペ用の企画書(PowerPoint)を作成したことがあります。内容は自信がありました。しかし、結果は惨敗。後でこっそり聞いた話では、「内容は良かったけど、資料がごちゃごちゃしてて読む気が失せた」とのことでした。

当時の私のスライドは、こんな感じでした。

  • 使っている色は赤、青、黄色、緑……と、まるで信号機。
  • フォントはMSゴシックと明朝体が謎の共存。
  • 強調したいがために、文字サイズを無秩序に大きくする。
  • スライドの端から端まで、文字と図形でぎっしり。

今見ると「ひどい」の一言ですが、当時はこれが全力でした。「どうすれば良くなるのかが、わからない」状態だったのです。

これは、デザインの「正解」を知らないから起こる悲劇です。 私たちは、日本語の「てにをは」を間違えれば違和感を覚えます。それは、私たちが日本語の「文法(ルール)」を知っているからです。

デザインも同じ。 「読みやすい」「美しい」と感じるデザインには、必ず「文法(ルール)」があります。 私たちが「センスがない」と感じていたのは、単純にその「ルール」を知らなかっただけなのです。

『見るだけでデザインセンスが身につく本』は、難しいデザイン理論やツールの使い方を教える本ではありません。 この「デザインの文法」を、徹底的にわかりやすく教えてくれる教科書でした。

「見るだけ」は本当だった。本書のすごい仕組み

では、なぜこの本は「見るだけ」でセンスが身につくのでしょうか。 それは、本書の構成に秘密があります。

1. 「NG例」と「OK例」の徹底比較

この本の最大の特長は、ほぼ全てのページが「悪いデザイン(NG例)」と「良いデザイン(OK例)」の見開き比較で構成されていることです。

左ページに、私たちがやりがちな「ダサい」デザイン。 右ページに、それを「デザインの文法」に沿って修正した「垢抜けた」デザイン。

これが、本当に効きます。

例えば、「文字の読みやすさ」の項目。 NG例では、背景の写真の上にそのまま文字が乗っていて、非常に読みづらい。 OK例では、文字の下にうっすらと座布団(背景色)を敷いたり、文字にフチをつけたりすることで、格段に読みやすくなっています。

「見るだけ」というのは、このNGとOKを「見比べるだけ」という意味だったのです。 間違い探しのゲームのように見比べることで、「あ、ここが違うんだ」「こうすれば良くなるんだ」という発見が、脳にダイレクトに刷り込まれていきます。

2. 「センス」を「言語化」してくれる

ただ見比べるだけではありません。 なぜNGがダメで、なぜOKが良いのか。その「理由」が、非常にシンプルな言葉で解説されています。

  • 「余白は『情報』である」
  • 「色は『3色』に絞る」
  • 「『視線の流れ』を意識する」

これこそが、「デザインの文法」です。 今まで私たちが「なんとなくこっちの方がいい」と感覚で処理していた部分を、明確に「言語化」してくれます。

この「言語化」こそが、センスの正体です。 一度「なぜこれが良いのか」を言語で理解してしまえば、それはもう「センス」ではなく「知識」です。知識は、誰でも、いつでも、再現することができます。

私が「ダサい資料」を卒業できた、3つの鉄則

この本は、デザインの4大原則(近接、整列、反復、コントラスト)をはじめ、フォント、配色、レイアウト、写真の使い方まで、非デザイナーが知っておくべき知識を網羅しています。

ここでは、特に私が「これはすぐに使える!」と感動し、実際に資料作成で実践して効果が出た3つの鉄則をご紹介します。

鉄則1:神は「余白」に宿る

かつての私の資料は、情報を詰め込みたいあまり「余白恐怖症」でした。 しかし、本書は断言します。「余白は、それ自体がデザインの要素である」と。

余白には、情報を整理整頓し、読み手の視線を誘導し、そして何より「高級感」や「清潔感」を生み出す力があります。

NG例ではギチギチに詰まっていた情報が、OK例では要素(テキストブロックや写真)の周りに十分な余白が取られている。たったそれだけで、驚くほど読みやすく、洗練されて見えます。

<Before> スライドいっぱいに文字が広がり、どこが重要かわからない。

<After(本書実践後)> 上下左右にしっかりマージン(余白)を取り、見出しと本文の間にも余白を設ける。 → これだけで、「ちゃんとしてる感」が一気に出ました。

鉄則2:「色」は3色以上使ったら即アウト

デザインが素人っぽくなる最大の原因は「色の使いすぎ」です。 本書では、シンプルに「色は3色までにしろ」と教えてくれます。

  1. ベースカラー(70%): 資料の背景など、最も面積が広い色(白や薄いグレーが無難)
  2. メインカラー(25%): そのデザインの「らしさ」を決める色(会社のロゴの色など)
  3. アクセントカラー(5%): 最も目立たせたい部分に使う色(メインカラーの反対色など)

この「70:25:5の法則」を守るだけで、デザインは劇的にまとまります。 私は「強調したいから赤」「ここは注意だから黄色」と、色を「意味」で無秩序に使っていましたが、それが「ごちゃごちゃ」の元凶でした。 色数を絞り、ルール化すること。これがプロへの第一歩だと痛感しました。

鉄則3:「フォント」を揃えるだけで信頼度が上がる

フォントも、色と同じくらい重要です。 「なんとなく」で選んでいませんか? PowerPointを開いたときのまま「MS Pゴシック」を使っていませんか?

本書では、フォントが持つ「世界観」について解説しています。

  • 明朝体(セリフ体): 真面目、伝統的、高級感、大人っぽい
  • ゴシック体(サンセリフ体): 親しみやすい、現代的、カジュアル、力強い

どちらが良い悪いではなく、「伝えたい内容に合わせて選ぶ」ことが重要です。 そして、それ以上に重要なのが「フォントを統一すること」。

NG例では、見出しがゴシック体、本文が明朝体、強調したい箇所がポップ体…とバラバラ。 OK例では、見出しは太いゴシック体、本文は細めのゴシック体、というように、同じフォントファミリー(種類)の中で太さを変えるだけ。

たったこれだけで、デザインに「一貫性」が生まれ、読み手は無意識に「この記事はしっかり書かれているな」という「信頼感」を抱きます。

この本は、こんな「あなた」にこそ読んでほしい

『見るだけでデザインセンスが身につく本』は、プロのデザイナーがさらに上を目指すための本ではありません。

これは、「デザインの知識がゼロ」の人々を、「デザインで損をしない」レベルに引き上げてくれる、最強の入門書です。

  • 資料作成でいつも時間を浪費してしまう営業マン・企画職の方 (「伝わる資料」が作れれば、あなたの評価は確実に上がります)
  • ブログやSNSの画像を「それっぽく」したい個人事業主・ブロガーの方 (デザインが変われば、クリック率や滞在時間も変わります)
  • お店のチラシやPOPを、安っぽく見せたくない小規模店舗のオーナーの方 (デザインは、お店の「信頼」そのものです)
  • 「私にはセンスがない」と、デザイン全般に苦手意識を持っているすべての方 (その苦手意識は、この1冊で払拭できます)

まとめ:センスは「インストール」できる時代

私がこの本から得た最大の収穫は、「デザインが怖くなくなったこと」です。

あれほど絶望していたデザイン作業が、今では「文法」という名の武器を手に入れたことで、むしろ楽しくなりました。「この余白はOK」「この配色はNG」と、自分の中に「判断基準」ができたからです。

デザインセンスは、生まれつきの才能ではありません。 数学の公式や、英語の文法と同じ、「知識」です。

『見るだけでデザインセンスが身につく本』は、その知識を「見るだけ」という最も簡単な方法で、あなたの脳にインストールしてくれます。

もし、あなたが資料作成のたびに憂鬱になったり、自分の作るデザインにため息をついたりしているなら、今すぐこの本を手に取ってみてください。 読み終わる頃には、あなたの世界は変わって見えます。

「センスがない」という呪いから解放され、「ロジック(論理)」という武器を手に入れる。 デザインで損をし続けた人生に、サヨナラを告げましょう。



↓↓↓本を読むのが苦手な方はこちらも見てみてください↓↓↓ hiros-blog.hatenablog.com


記事を書いた人

ヒロの自分革命

  • 小さな習慣を積み重ねて、大きく成長したいあなたへ
  • 自分を変えたい、成長したい、そんな願いを叶えるお手伝いをします。

応援していただけるとスゴク嬉しいです!


電子書籍としてKindle Unlimitedなら30日間無料または2ヶ月99円で読むことができます!

\ 試してみる /


当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。